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2025.3/6「語り継ぎたい佐東物語~紙芝居”なっちゃんのランドセル”ができるまで」(佐東公民館)の報告

  • 執筆者の写真: MaMaぽっけ
    MaMaぽっけ
  • 4月13日
  • 読了時間: 2分

佐東公民館さんからステキな機会をいただき、紙芝居ができるまでのお話を紹介させていただきました。会場には、長年佐東地域の活動をされている方や紙芝居上演の活動をされている方など、地域活動の先輩がたくさん集まってくださり、参加したメンバー二人でドキドキしながら進行させていただきました。


私たちはこの日、挑戦してみたいと思っていたことがありました。

それは参加くださったみなさんと紙芝居を読み合う時間をもち、みんなの「紙芝居”なっちゃんのランドセル”」になったらいいなぁと考えたのです。


ほとんどが初対面という60代~80代のみなさん、会が始まる前はシーンとしていて、できるかな?と少し思ってみたりもしましたが、いろんな世代の方々との交流が大好きなMaMaぽっけメンバーです、最初に自己紹介タイムをもち、みなさんが普段していることやこの会に参加してくださった動機をお話していただくと、だんだんと和やかな雰囲気となりました。


紙芝居ができるまでの母親たちの思いや裏話、これまでの紙芝居上演等でたくさんの方に書いていただいた感想もみていただきました。


みなさんとの読み合いも、本当に素敵なひとときとなりました。

この会を企画し一緒に読み合いにも参加くださった職員のSさん、本当にありがとうございました。参加くださったみなさんの感想を一部ですが、ご紹介させていただきます。


・頑張って作成された紙芝居、皆さんの思いが詰まっていて感心しました。私たちの紙芝居づくりの参考にさせていただきます。

・子育て目線での防災対応は参考になった。いろいろな弱者があることを常に考えることが大切。

・もっと早くこういう会合(講座)に出会いたかったです。残り少ない人生、自分なりにいろいろなことに参加させてもらいます。

・みなさんと読み合いができ、楽しかったです。我が子が小さいとき、膝に抱っこして絵本を読んだこと思いだしました。

・八木の災害を忘れないために、「なっちゃんのランドセル」とても大切です。こどもたちだけでなくあらゆる年代の方にみてもらいたい。


また、講座後、参加くださったお一人の方より、紙芝居拍子木を寄贈していただきました。

本当にありがとうございました。










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