子ども会の行事「防災イベント」として、広島市豪雨災害伝承館に行かれたそうです。
当日は伝承館を見学後、子ども会の保護者の方が紙芝居を上演くださいました。感想を寄せていただいていますので、ご紹介させていただきます。
見学後、広々とした研修室のスペースの中で、子どもたちに紙芝居を届けることができました。読み手とめくり手を分け、それぞれでタイミングを合わせながら演じてみました。子どもたちは、しっかり見てくれていました。絵がカラフルでやさしいタッチ、紙芝居の木枠も使いやすかったです。
子どもたちからは、「くずれたことがないからではなく、くずれるかもしれないからと思うようにする」「大雨はこわいと思った。はやく逃げるのが大切」と声が聞かれたようです。
ありがとうございました。
中国新聞6月20日朝刊に、この防災イベントへの思いが記事として掲載されています。もし、よかったらご覧になってみてください。
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