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  • 執筆者の写真MaMaぽっけ

2023.2/2~2/18 複製原画展「仁保公民館」にて

南区仁保公民館さんで行われた複製原画展の報告が職員さんから届きました。


「親しみのわく絵柄のため、大人のみならずたくさんの子どもたちも見入っていました。頂いた感想からも、みなさんしっかり災害について考えていただいたように思います。」


地域の中の大切な居場所である公民館で、いろんな方々に紙芝居を観ていただくことができ、本当にうれしいです。寄せていただいた感想の一部をご紹介させていただきます。


・えがじょうず。赤いらんどせるでわらっているのがいい。


・温かみのあるイラストだからこそ、きっとお辛い気持ち、抱えきれないお母さんお父さんの思いが伝わってくるように感じました。早めににげる!!改めて何かあるたびに心にとめておきます。


・どしゃくずれがあったこと、なっちゃんのランドセルがなくなったようすのなっちゃんがまえむきになったことがかなしいようながんばったかんじがする。


・激しく鳴り響く雷の音と大雨に寝付けない夜だったのを覚えています。それまで防災について考えたこともなかったけれど、命を守るためにはためわらず避難することが大切なのだとこの紙芝居をみて感じました。災害が起こっていろいろ考えるのではなく、日頃から備えておくことが大切ですね。


写真は準備時の様子です。

いつもステキなレイアウトでの展示作業をありがとうございます。



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