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2022.7/18~7/31 複製原画展「広島経済大学興動館」にて

  • 執筆者の写真: MaMaぽっけ
    MaMaぽっけ
  • 2022年10月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年12月9日

夏季休業前の広島経済大学 興動館にて、原画展を開催してくださいました。

今年も8月20日が近づきます。学生さんたちも、8月20日にむけて地域にむけて企画を練ってくださっています。


そんな学生さんたちが寄せてくれたたくさんの感想の一部を紹介します。


・温かみのある絵の描き方と、災害時・災害後の少し冷たくなっているような絵の描き方が少し特徴的で、上手に温かい色・冷たい色が組み合わさっていたので、心に深く残りました。


・先日、土砂災害の警報が出ていた時に、まだ大丈夫だろうと思っていた自分がいた。その「大丈夫」を見直そうと考えました。


・自分は県外の出身で広島の土砂災害に詳しいわけではありませんが、当時ショックをうけたことは覚えています。記憶というのは風化していくものです。しかし、語り継いでいく人がいれば風化していくことはないと思います。形に残していくことが大切だなと感じました。


・紙芝居の中にリアルな表現や絵があり、子どもたちは想像しやすいなと思いました。また、初めに日常を書くことでいきなりこういうことにあるとか、日々を大切にしないといけないことがわかる紙芝居だと思いました。私は興動館で災害や防災について、広島の方々に伝える活動をしています。小学生の子どもたちが聞きやすい内容だと思いました。



そして、今年も学生たちが「鎮魂のキャンドルナイト」を企画中、学生さんたちが紙芝居を上演くださる予定です。


広島経済大学興動館スタッフブログ でも紹介してくださっています。







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