今年度はイベント当日の参加はありませんでしたが、安佐南区社協さんや5K皆さんと一緒に店内展示コーナーに紙芝居を展示させていただきました。
たくさんの感想をいただきました。一部紹介させていただきます。
・なっちゃんの大切なものが、なくなってかなしいと思うけど、それよりも命の大切さを学んで前向きになったなっちゃんはすごいなぁと思いました。
・わたしもそういうことになったら、どうすればいいのかわからないけど、なっちゃんはあせらずひなんしていて苦しく悲しかっただろうなぁとおもいました。命はほんとうにたいせつなものだとおもいました。
・たいせつなランドセルがうまってしまって、かなしみくやんでいるなっちゃんですのところがこころにのこりました。
・なっちゃんの願いが多くの方に伝わりますように！ そして、大切な方が、平穏に過ごせますようにー
・私もなっちゃんなので、親近感がわきました。災害は一生起こってほしくないです。
・とっても魅力的な絵でした。凄く当時の細やかな様子が伝わりました。小学生くらいの子どもさんも見に来ていたので、紙芝居にフリガナをうってはいかがでしょうか？
みなさんからの感想やお声は、本当にありがたいです。早速、展示用の紙芝居にフリガナをふってみました。こうやって、この紙芝居は「みんなの紙芝居」になっていくのかな…うれしい限りです。
